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Ameri VINTAGEが中国 上海に世界進出第1号店をオープン
レディースブランドのAmeri VINTAGEが2020年11月16日に世界進出第1号店として中国の上海新天地エリアにショップをオープンした。実店舗のオープンは日本の代官山店、ルミネ新宿店、心斎橋店に続く第4店舗目。
【Interview】中国,西安で存在感を持つセレクトショップGCWZ<その想いや狙いとは>
西安に3店舗を構えるセレクトショップGCWZ。初オープンは2018年と歴史はまだ長くないが、着実に存在感を強めている。今回、そのGCWZの創業者兼オーナーの一人、高明氏に西安にて直接話を聞いた。
藤原ヒロシ氏プロデュースのポップアップストア”THE CONVENI”が中国大陸に新しく出店
藤原ヒロシ氏によってGinza Sony Parkでプロデュースされたコンセプトショップ"THE CONVENI"(通称コンビニ)が、中国大陸でポップアップを行うことが発表された。今回中国で開催されるのは北京、上海、成都の3箇所。
【上海のストリートシーンが90年代の裏原化??あらゆるトレンドが渦巻く上海の今】
今、上海のストリートシーンが大いに盛り上がりを見せている。中国発、Made in Chainaを前面に押し出し、世界的なネームバリューを持つブランドとコラボレーションを行い、瞬く間に知名度を上げていくブランドも多く存在している。
【中国ブランドLa Chapelle(拉夏贝尔)の低迷に見る中国アパレルの変化】
La Chapelle(拉夏贝尔)は、1998年に設立され現在複数のオリジナルブランドを運営している。注目企業として名を馳せてきたLa Chapelle(拉夏贝尔)だが、このところ日平均で10店舗以上閉店しているというニュースが流れ、その経営不振ぶりが注目される結果となっている。
【ロフトが2020年7月をめどに上海に中国1号店を出店予定】
雑貨販売店のロフト(LOFT)が、2020年7月をめどに上海市に中国1号店を出店する。海外ではタイでフランチャイズ展開しているが、直営店は初めてとなる。新型コロナウィルスの影響は大きいものの、中国を有望な成長市場と見込み、2023年までに中国で6店舗の出店を目指すとのこと。
売上減の中でオンラインの伸びを見せたNIKE中国から見る新しい消費の拡がり
NIKEが2019年度の第3四半期(2020年2月29日まで)の業績を発表。売上はウォール街の予想を超え、101億USドルを突破した。これは、北アメリカで前年比4%、ヨーロッパで前年比11%成長したことが大きな要因。第三四半期のスパンの中では、北アメリカとヨーロッパのマーケットは新型コロナウィルスCOVID-19による打撃はまだそこまで大きくなかったことがうかがえる。
たくましく回復を目指していく中国ダウンジャケットブランドOrolay
新型コロナウィルスによる中国経済への大打撃が続いているが、それでもたくましく経営の舵をとっているアパレル企業もある。中国のダウンジャケットブランドOrolay (欧莱绒)もそのひとつだ。個性的かつオリジナリティ溢れるデザインの商品を生み出し続け、現在はヨーロッパとアメリカにも輸出され続けている。
【BOSEが世界119店舗を閉店予定】ネット販売に戦略集中へ
ヘッドホンやスピーカーで知られる音響機器ブランドBOSEが、今後数カ月以内に、アメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリアの119店舗を閉店することを発表した。中国やアラブ首長国連邦、インド、東南アジア、韓国など、他の地域の店舗は継続営業する見込み。