Fashionに関する記事一覧
【中国ブランドも海外へ】グローバル化を続ける中国アパレルマーケット
中国ブランドの影響力も海外で拡大を続けています。象徴的なのは「ニューヨークファッションウィーク」。Tmall(天猫)のサポートを受け、ハルピンビールや青島ビールといった非アパレルブランドもニューヨークファッションウィークに参加し、アパレルブランドとしてもLining(李宁)やPEACE BIRD(太平鸟)が参加しています。
少子高齢化社会とファッションの関わり方【2040年には3割は高齢者】
日本国内の1/3が高齢者「2040年には総人口の35.5%が高齢者になる見通し」すぐそこまで迫りくるこの少子高齢化社会において、シニア・シルバー世代は年を取ってからもお洒落を楽しみたいと考えているもの、それに見合うブランドがない、商品がないといった方も多く存在しているのではないでしょうか?
【必見】日本のアパレルが中国進出で失敗しない為の3つのポイント
日本のアパレルブランドが中国に進出する際、失敗しないためにはどうすればいいのか?世界でもトップの市場規模となった中国のアパレル,ファッションマーケット。 簡単に成功するマーケットではないですが、中国進出でポイントとなる展示会でのバイヤーとの商談ケースを中心に、特に重要な3つをご紹介します。
中国レディースアパレルトレンド【ファッションウィークから読み解く】
グローバルに活動を行うファッショントレンド予測機構WGSNの専門家チームが、2019SS上海ファッションウィークで発表された中国のレディースアパレル新アイテムの基本的なトレンドについての分析を発表しました。2019年SS上海ファッションウィークでは、「個性宣言」をビジュアルテーマにし、活気がある無限の若さの息吹きを表現しています。
中国メンズアパレルのトレンド【ファッションウィークから読み解く】
グローバルに活動を行うファッショントレンド研究機関PROMOSTYLの専門家チームが、2019SS上海ファッションウィークで発表されたメンズのアパレル新アイテムの基本的なトレンドについての分析を発表しました。メンズのパターン、ディテール、カラー、プリントとファブリックなどの要素を含めた、最前線のスタイリングを明らかにしました。
日本のファクトリーブランドの今と未来【+αと変化が必要な時代】
“ファクトリーブランド”というとどのようなイメージを抱くだろうか?海外のファクトリーブランドというとスーツやテーラードに類するブランドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?本記事では日本のファクトリーブランドの現状と課題。後半では新たな可能性について解説します。
【原価率の高い服はコスパが良い?】アパレルブランドの高品質・低価格
ファストファッションやそれに準ずる“薄利多売ビジネス”の隆盛。近年では低価格化への対極として高原価率、高品質を誇るアパレルブランドやメーカーも誕生しています。しかし審美眼、見識、見る目を養う機会を奪われた消費者を動かすのは並大抵のことではありません。
中国メンズアパレルマーケットの複雑な状況【日本ブランドが挑む道】
中国メンズアパレルマーケットは2016年から、個々の消費のクオリティの向上のもとでアパレルマーケットが回復してきています。しかし、現状はメンズマーケットの競争はもっと複雑になっているといえます。1メンズブランドは、単純な国内メンズブランド同士の競争だけでは無く、インターナショナルブランドとデザイナーズブランドも競争相手になりました。
中国で大型業務提携を発表!【アレキサンダーワン】
Alexander Wang(アレキサンダーワン)が中国企業「迅驰时尚」傘下の「尚交所」と戦略的業務提携。すでにアレキサンダーワンは中国市場でのコラボレーションなど多くの実績があり、今後はさらに中国市場をターゲットに規模の拡大を続けていくでしょう。
ZOZO前澤氏の【ツイッター1億円お年玉企画】が中国まで影響を!?
アパレルネット通販ZOZOの前澤友作社長が自身のツイッターで実施した100人に100万円ずつプレゼントする「総額1億円のお年玉」企画。今回の企画も中国のWeibo上でも情報発信していたのですが、中国の動画サイトなどでも一部反響を呼んでいます。