DOE Shanghaiにて日本人プロカメラマンの個展が開催決定
DOE Shanghai 新天地店にて日本人プロカメラマン「柴田樹人 TATSUTO SHIBATA」の個展が開催されます。2019年3月16日(土)15:00~ アーバンからネイチャー、そしてポートレイトと全ての撮影に長けたオールラウンダー。ニューヨーク留学中に撮影にのめり込み、そのままカメラマンを生業に。
【サスティナビリティとエシカルファッションの現在地】
サスティナビリティやエシカルファッションといったものに関心が高まる大きなきっかけとなったラナ・プラザ崩落事故(死者1,134人、負傷者2,500人以上を出した最悪の惨事)の背景に、ファストファッションの隆盛が大いに関係があるのは紛れもない事実です。このように書き記すとファストファッションが絶対悪のように映りますが、決して一方の側面から判断できるような安易な問題ではありません。
【ゼンブスキデナニガワルイ】ラフォーレ原宿 POP UP SHOP
ラフォーレ原宿 2F CONTAINERにてスタイリスト相澤 樹を中心に総勢15ブランドからなるPOP UP SHOP 「ゼンブスキデナニガワルイ」が開催され、2/28(木) - 3/8(金) の9日間大盛況のうちに幕を閉じました。日本国内だけでなく、ロンドンに拠点を置くブランドや、フランスや中国、台湾に進出しているブランドも集結。
中国上海【Supremeシュプリームイタリア】がついにオープン!?
中国上海の淮海中路エリアのSupreme(シュプリーム)イタリアによる旗艦店ですが、ついに内装シートが外れ、店内が公開されました。まだソフトオープンの段階で、入店を許されたのはメディアや招待客のみ。内装が完成にいたっていないものの、10日以内にはSupreme(シュプリーム)イタリアが正式にオープンすることになりそうです。
【5周年】上海のストリートブランド『DOE』がコンバースとコラボ
2019年で5周年を迎える上海のストリートブランド『DOE Shanghai』ですが、以前のAdidasウルトラブーストコラボに引き続き、この度、なんとあのコンバース(Converse)とのコラボレーションモデルを発売します。使い古された型や主力モデル以外の型の使用ではなく、チャックテーラー70sとジャックパーセルで商品化される事で話題になっています。
中国で圧倒的勢いのMINISO【メイソウ】出店方法の秘密とは?!
中国ですさまじい勢いで出店を続ける中国企業MINISO(メイソウ・名創優品)現在では2000店舗を超え、その常時3000種類を超える豊富な商品ラインナップとコストパフォーマンスの高さから、中国国内では「お手頃でデザインもちょうどよい雑貨ショップ」として、好感触なブランドに成長しています。
【中国ブランドも海外へ】グローバル化を続ける中国アパレルマーケット
中国ブランドの影響力も海外で拡大を続けています。象徴的なのは「ニューヨークファッションウィーク」。Tmall(天猫)のサポートを受け、ハルピンビールや青島ビールといった非アパレルブランドもニューヨークファッションウィークに参加し、アパレルブランドとしてもLining(李宁)やPEACE BIRD(太平鸟)が参加しています。
少子高齢化社会とファッションの関わり方【2040年には3割は高齢者】
日本国内の1/3が高齢者「2040年には総人口の35.5%が高齢者になる見通し」すぐそこまで迫りくるこの少子高齢化社会において、シニア・シルバー世代は年を取ってからもお洒落を楽しみたいと考えているもの、それに見合うブランドがない、商品がないといった方も多く存在しているのではないでしょうか?
【必見】日本のアパレルが中国進出で失敗しない為の3つのポイント
日本のアパレルブランドが中国に進出する際、失敗しないためにはどうすればいいのか?世界でもトップの市場規模となった中国のアパレル,ファッションマーケット。 簡単に成功するマーケットではないですが、中国進出でポイントとなる展示会でのバイヤーとの商談ケースを中心に、特に重要な3つをご紹介します。
「イーストチャイナフェア」が中国で始まります【春の祭典】
イーストチャイナフェア(East China Fair)は中国上海にて年に1度開催される中国最大級の商品見本市です。1991年から開催されており、2019年で29回目を迎えます。中国各地の企業がブースを出店し、各々持ち寄ったサンプルを展示します。以前公開されていたデータによると海外からの来客数のうち日本人が占める割合は46%という事でした。