タグ:Chinaが付いている記事一覧
【中国で本家Supremeがついに商標取得に成功】偽物店舗も閉鎖へ
2020年5月6日、中国商標局はSupremeが中国大陸において「SUPREME NEW YORK」商標取得したことを公示した。昨年2019年に本家Supremeとは別のコピーブランドとしてSupreme Italia(シュプリーム イタリア)と称される店舗が中国大陸にオープンし、注目を集めていた。
【IYOUTH STUDIO】中国上海にアートプロダクト型のセレクトショップがオープン
中国,上海のフランス租界地に突如現れたアートプロダクト特化型のセレクトショップ IYOUTH。2020年2月のオープンを予定していたが、新型コロナウィルスCOVID-19の影響を受け、4月中旬にようやくプレオープンする流れとなった。
【”Made in Japan”が弊害に?中国セレクトショップのバイイング状況】
以前、海外マーケットにおいての"Made in Japan"の付加価値については言及したが、現在の中国マーケットにおいて"Made in Japan"は一種の弊害になっているとの見方を示すバイヤーも少なくない。
【上海の合同展ontimeshow2020秋冬が開催】MODEもそれに続く
先日4月8日から13日まで招待制で行われた中国 上海の展示会ontimeshow2020秋冬の一般向けが4月26日から開始された。一般向けは4月26日から30日までで、バイヤーやスタイリストなどのファッション業界関係者を中心に、一般客も来場することが可能。
欧米と中国の小売の現場から見えてくる「コロナドリブン」の時代
欧米諸国でも、新型コロナウイルスCOVID-19の問題に対応するため、ファッションブランドは欧米を中心に店舗を一時閉店し、代わりに医療用マスクの生産を始め、一方で中国市場での経済復活に期待を寄せている。これは、終わりの見えない欧米の状況からすると当然の流れといえる。
上海の人気クラブBar Rouge(バールージュ)とLe Baron(ルバロン)が営業再開
上海屈指の人気クラブである外灘エリアのBar Rouge(バールージュ)と淮海エリアのLe Baron(ルバロン)が4月17日に営業を再開する。新型コロナウィルスCOVID-19の問題が深刻化してから実に約3ヶ月ぶりの再開となる。
【上海の人気ライブハウス育音堂が実店舗での営業を再開】
上海の人気ライブハウス育音堂が4月10日より実店舗での営業を再開した。育音堂は、4ピースバンドPAELLAS(パエリアズ)など、日本からも人気バンドが度々ライブに訪れる老舗ライブハウスで、若い世代からの人気が高い。
【中国アパレル】世界より一足早くコロナ後の世界が開かれ始めている
アパレル経済に限らず、世界の経済が今後復興に向かっていくためには、タイムマシーンで未来をのぞくような気持ちで中国の動向を観察しておくことが、今後にとって有益なことは間違いない。今回は世界規模のアパレルブランドに着目し、世界そして中国での状況をレポートしたい。
【ロフトが2020年7月をめどに上海に中国1号店を出店予定】
雑貨販売店のロフト(LOFT)が、2020年7月をめどに上海市に中国1号店を出店する。海外ではタイでフランチャイズ展開しているが、直営店は初めてとなる。新型コロナウィルスの影響は大きいものの、中国を有望な成長市場と見込み、2023年までに中国で6店舗の出店を目指すとのこと。
【中国のリーニン(李寧)が2019年業績を発表】ブランディング効果で好調を維持
中国のスポーツアパレルブランド リーニン(李寧)は3月26日に、2019年度財務報告書を発表した。報告書によると、2019年のリーニン(李寧)年間営業収入は138億7千万元で(約2100億円)となり、2018年の105億元(約1600億円)に比べ32%増加したことになる。