【BOSEが世界119店舗を閉店予定】ネット販売に戦略集中へ
ヘッドホンやスピーカーで知られる音響機器ブランドBOSEが、今後数カ月以内に、アメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリアの119店舗を閉店することを発表した。中国やアラブ首長国連邦、インド、東南アジア、韓国など、他の地域の店舗は継続営業する見込み。
【現代アートが面白い!-韓国の美術館5選-】
世界でもアートバブルとまで言われている昨今。その中でもアジアは特に注目を集めており、韓国も例外ではありません。韓国の中心部には美術館やギャラリーをはじめ、古い建物をリノベーションしたアートスペースが多く立ち並んでいます。今回は「芸術の街」と称されるソウル市内の美術館を中心にご紹介します。
【ERDOS(鄂尔多斯)】中国のブランド価値ランキングで初の一位に
ワールドブランドラボラトリーが発表した最新の「中国で最も価値のある500ブランド」ランキングで、ERDOS(鄂尔多斯)が一位を獲得した。ERDOS(鄂尔多斯)グループは1979年創業で、鄂尔多斯は中国 内モンゴルエリアの地名だが、現在は中国ではブランド名としての知名度のほうが高い。
PUMAと中国発のストリートブランドRANDOMEVENTがコラボアイテムを発表
PUMA(プーマ)が、中国発のストリートブランドRANDOMEVENT(ランダムイベント)とのコラボレーションコレクション『PUMA × RANDOMEVENT』を発売。RANDOMEVENTは、2012年に創立したブランドで、ユースカルチャーやストリートスタイルをコンセプトに、ストリート、90年代ヴィンテージ、音楽、グラフィティアートなど様々なエッセンスを取り入れてアイテム発信を続けるブランド。
北京にオープンした斬新すぎるコンセプトのショッピングモールSKP-Sが好調
中国 北京にオープンした新しいコンセプトのショッピングモールSKP-Sが好調だ。2019年12月12日にプレオープンして1ヶ月が立つが、業界の視察者を含め、人通りは絶えない。今回新オープンのSKP-Sは、北京SKPから300mも離れていないところに位置し、別名「SKP南館」とも呼ばれる。
Louis Vuitton(ルイヴィトン)もメイン店舗を退店【香港ファッション経済の苦境】
Louis Vuitton(ルイヴィトン)の香港コーズウェイベイの時代広場(タイムズスクエア)店が閉店すると、香港のメディア南華早報が報道し、現地では話題になっています。時代広場(タイムズスクエア)ショッピングモールの2階に位置し、929平米を誇ったLouis Vuitton(ルイヴィトン)の店舗ですが、今回は、ディベロッパーの九龍倉置業地産投資有限公司(Wharf Real Estate Investment Corporation)とのテナント料契約交渉がうまくいかなかったことが要因と言われています。
深センガールに人気の深センカフェ事情【成長スピードは上海以上!?】
中国では、上海に限らず、メニュー、内装、食べ物のデコレーションなどで工夫をしているカフェがどんどん増えています。 その中でも、深圳のカフェは特に速い速度で発展、進化しています。スターバックスのようなチェーン店ももちろん加速的に増えていく一方で、個性的なカフェも日々増え続けています。
【TX淮海】上海に若者ターゲットの新商業施設がオープン
12月31日、上海に新しい商業施設、TX淮海 | 年轻力中心(YOUTH ENERGY CENTER)がグランドオープンしました。一部のショップはプレオープンしていたものの、改めて一斉オープンした形になります。上海の若者に向けた新しいカルチャーを発信するコミュニティ型商業施設として注目されています。
【MAISON KITSUNE】中国初の店舗が上海にオープン【CAFE KITSUNEもオープン予定】
2019年12月20日、MAISON KITSUNE初の中国店舗が上海の新天地エリアにオープンしました。店舗内併設のCAFE KITSUNE業態は2020年1月9日オープン予定。2010年代始めからセレクトショップの取り扱いの形で中国進出を進めていたKITSUNEですが、ついに中国でも旗艦店をもつこととなりました。
【niko and…】上海旗艦店がオープン【連日長蛇の列に】
2019年12月21日、niko and…(以下ニコアンド)が中国大陸初となる旗艦店を上海の淮海路エリアにオープンしました。MUJIの旗艦店の隣で上海でも屈指の好立地でのオープンです。オープン4日目となった12月24日でもまだ100名近い行列ができ、一部入場規制がかかる人気ぶりです。