タグ:Japanが付いている記事一覧
【PROJECT TOKYO 中国マーケットレクチャー】
7/24(水) PROJECT TOKYO主催の元、日本ブランド、企業が中国に進出するために必要なノウハウを提供する講演会が行われました。日本のブランドや企業が中国に進出する際のステップとして外すことのできない合同展示会。昨シーズンの合同展示会に出展したブランド数は約120、10シーズン前までは約10ブランドでした。
【連載企画】-Vol.1- CAMPFIREが主催、賞金総額700万円 アジア最大級のファッションコンペティション『big design award』を取材
2019年4月、国内No.1クラウドファンディング「CAMPFIRE」グループが活動第一弾として賞金総額700万円 アジア最大級のファッションコンペティション『big design award』の公募を開始した。来たる8/9(金) , 8/10(土) big (-bold innovation group-) design award最終審査を前に本コンペティションの概要を振り返りたいと思う。
【Made in Japanに価値を感じているのは日本人だけ?】
ファッション先進国をはじめ、海外での“Made in Japan”は確かに好意的ではあるものの、それが理由となってバイイングに至るということはほとんどありません。逆を言えば日本ではマイナスブランディングになるであろう生産国を言葉にしたところで、ネガティブなリアクションには至らないということです。
【セカンドハンドのブームを通して見る日本と中国の消費動向】
世界的に見ても日本は古着屋の多い国です。これは遡ること数十年前のブームから始まり、2019年現在においてはもはや“古着”という選択肢はスタンダードとなりました。日本国内ではそれ程驚くような事象ではないかもしれませんが、これらは“セカンドハンド”に対する知識や価値観、つまり国内マーケットの成熟の上に成り立っています。
【アジアのHUBは未だ東京か?】“TOKYO” FASHION WEEKを通じて考える
世界のファッションウィーク自体の開催時期や、存在意義までもが変化しようとしています。現在、東京におけるファッションウィークのメイン会場は渋谷ヒカリエと表参道ヒルズとなっていますが、数シーズンより前からメイン会場を離れ別の場所でランウェイショーやインスタレーションを開催する動きが強くなっています。
【急速に進化した国内ファッションビジネス】時代錯誤な商慣習
C to C、D to Cを筆頭に、いかに直接消費者に訴求出来るかというビジネスモデルが急速に発展し、スタンダードになった昨今の国内ファッションビジネス。本稿では10年前、20年前では予想だにしなかったビジネスモデルを過去の事象と共に振り返り、今後の課題と問題点について考えてみたいと思います。
【TOKYO to FUKUOKA CATS POP UP SHOP】
CATS TOKYOが運営のもと、5/15(水) - 5/21(火) 博多阪急1F メディアステージにおいてPOP UP SHOPが開催されました。今回の催事では、福岡を拠点に活動するデザイナーやクリエイターも参加し、POP UP SHOPとしては異例の全12ブランドをラインナップ。また神楽坂に店舗を構える花屋「te-n.」やスタイリストとして活躍する相澤 樹が空間デザインを務めました。
【消費される“クラフトマンシップ”】
日本のブランドの多くは“クラフトマンシップ”が魅力、購買理由に繋がるのを分かっていながら、この数十年それを軽視してきました。今日現在においても、日本のブランド、企業、メーカーが国内工場に対してフェアに取引しない商慣習が根強く残っている為に、工場側が収益を得るためにキャパシティ以上の発注を受け、納期が遅れる等の事案が往々にして発生しています。
【ゼンブスキデナニガワルイ】ラフォーレ原宿 POP UP SHOP
ラフォーレ原宿 2F CONTAINERにてスタイリスト相澤 樹を中心に総勢15ブランドからなるPOP UP SHOP 「ゼンブスキデナニガワルイ」が開催され、2/28(木) - 3/8(金) の9日間大盛況のうちに幕を閉じました。日本国内だけでなく、ロンドンに拠点を置くブランドや、フランスや中国、台湾に進出しているブランドも集結。
少子高齢化社会とファッションの関わり方【2040年には3割は高齢者】
日本国内の1/3が高齢者「2040年には総人口の35.5%が高齢者になる見通し」すぐそこまで迫りくるこの少子高齢化社会において、シニア・シルバー世代は年を取ってからもお洒落を楽しみたいと考えているもの、それに見合うブランドがない、商品がないといった方も多く存在しているのではないでしょうか?