タグ:Fashionが付いている記事一覧
【“サスティナブル”はこのブランドにとっては当たり前のこと___SREU 2020S/S Collectionの舞台裏を取材】
「FURUGI-NI-LACE(古着にレース)」からブランド名を改め、Rakuten Fashion Week Tokyoで初ランウェイを開催した「SREU(スリュー)」新ブランド名の「SREU(スリュー)」はS(Sustainable) RE(Recycle) U(Upcycle) を繋ぎ合わせた造語だとデザイナーの植木氏は語る。今回は初ランウェイショーのリハーサルを含む舞台裏に密着した。
【ファッションの合同展示会 PROJECT TOKYO】渋谷ヒカリエに会場を移し開催
「今」を結ぶファッションの展示会をテーマに 、クリエイティビティとビジネスマッチングの両方を兼ね揃え、「ファッション=楽しい」の原点を思い出させるファッションの合同展示会、PROJECT TOKYO。今シーズンは会場を渋谷ヒカリエに移し、20ヶ国、合計約250ブランドが出展。
【bigクリエイターズラボ キックオフイベントを取材】
9月24日、 big株式会社が(株)ワールドと共に設立した施設「クリエイターズラボ」のキックオフイベントが開催された。先月行われたbig design awardのファイナリストに残ったim joo young(韓国)、土居哲也(日本)、半澤慶樹(日本)の3名とbig株式会社代表取締役社長 中島 真とミキオサカベのデザイナーを務める坂部 三樹郎によるトークセッションが行われた。
ANTAから見る中国のキッズスポーツアパレル【熾烈な競争へ】
2019年9月9日、ANTA(安踏)のキッズブランドAnta Kidsはニューヨークファッションウィークのプログラムのひとつである「チャイナデイ」に参加。これはANTAにとってはインターナショナルなファッションウィークへの初めての参加となりました。
【YOHO!】創業者の梁超氏が語る中国ファッションの“今”
2005年、海外のファッション雑誌が本格的に中国に入る前に誕生した「YOHO!」。先行者利益を得て、ファッション分野、特にストリートファッションにおいての強い発言権を獲得しました。梁超氏は、「もしYOHO!の創刊が半年遅かったとしても、今のYOHO!は無い」と発言しています。
【崩壊しつつあるファッション“ジャーナリズム” ファッションとメディアの関係性 -後編-】
発信力、影響力といった点においてはジャーナリストよりもインフルエンサーの方が優れており、ファッションビジネスにおいても重要な役割を担っています。著名人よりもギャランティは安いが影響力はある。無論ファッション業界もこれらを用い、展示会やランウェイショーへ招待し、その影響力の恩恵を受けるビジネスモデルを推進してきました。
【崩壊しつつあるファッション“ジャーナリズム” ファッションとメディアの関係性 -前編-】
ファッションブランドにまつわる付加価値や、イメージを左右するファッションジャーナリストの存在。ここ十数年の間に、その存在は情報社会における環境の変化や購買方法の変化に伴い、それ本来の姿にさえ影響を及ぼしています。最新のランウェイもすぐにインターネット上で確認が出来ます。
【情報経路が多い時代だからこそ考えるアタッシュドプレスの必要性】
ファッションビジネスを行っていくうえで欠かすことの出来ない、ブランドの認知度拡大をはじめ、時代のニーズに沿った消費者への訴求方法の提案など、様々な役割が求められるアタッシュドプレス。日本国内ではプレスといった呼ばれ方も一般的で、主にブランドの広報や宣伝を司る役割を担っています。
【白熱する中国のドメスティックスポーツアパレルブランドたちの戦い】
中国のスポーツアパレルブランドと言うと、李寧(リーニン)とANTA(アンタ)、この2つのブランドがひときわ有名です。この2ブランドはここ2年で中国の国産スポーツブランドの光となり、スタイリッシュなブランドとしてadidasやNIKEなどの国際ブランドを追いかける勢いがあります。
【YOHOOD】中国最大級のストリートブランド合同展示会
2019年8月29日から31日に上海では、中国最大級のストリートブランド合同展示会イベント「YOHOOD」が上海万博展覧館で開催されます。中国で大人気のストリートファッション雑誌「YOHO」の主催で、今年で第7回。