【漢光家居精選】北京に新しいライフスタイルショップがオープン
漢光百貨(汉光百貨)の自社編集型セレクトショップ「漢光家居精選」は、お客さんが自分の好きな組み合わせで独特の個性を自宅で表現できるよう、世界各地からデザイン性がありかつ実用的な家庭用品を集め、2019年9月に新しくオープンしました。
【“納期遅れ”の原因はどこにある?業界に蔓延する負のスパイラル】
アパレル業界でリテーラーと呼ばれる分野で欠かすことが出来ないMD(マーチャンダイジング)は商品政策や、商品化計画といった意味が含まれ小売業にとって収支を予測する重要な役割を担っています。しかし、メーカーやブランドの大小に限らず、アパレル業界では“納期遅れ"といった良くない慣習が蔓延しています。
【ファッションの合同展示会 PROJECT TOKYO】渋谷ヒカリエに会場を移し開催
「今」を結ぶファッションの展示会をテーマに 、クリエイティビティとビジネスマッチングの両方を兼ね揃え、「ファッション=楽しい」の原点を思い出させるファッションの合同展示会、PROJECT TOKYO。今シーズンは会場を渋谷ヒカリエに移し、20ヶ国、合計約250ブランドが出展。
【bigクリエイターズラボ キックオフイベントを取材】
9月24日、 big株式会社が(株)ワールドと共に設立した施設「クリエイターズラボ」のキックオフイベントが開催された。先月行われたbig design awardのファイナリストに残ったim joo young(韓国)、土居哲也(日本)、半澤慶樹(日本)の3名とbig株式会社代表取締役社長 中島 真とミキオサカベのデザイナーを務める坂部 三樹郎によるトークセッションが行われた。
ANTAから見る中国のキッズスポーツアパレル【熾烈な競争へ】
2019年9月9日、ANTA(安踏)のキッズブランドAnta Kidsはニューヨークファッションウィークのプログラムのひとつである「チャイナデイ」に参加。これはANTAにとってはインターナショナルなファッションウィークへの初めての参加となりました。
【YOHO!】創業者の梁超氏が語る中国ファッションの“今”
2005年、海外のファッション雑誌が本格的に中国に入る前に誕生した「YOHO!」。先行者利益を得て、ファッション分野、特にストリートファッションにおいての強い発言権を獲得しました。梁超氏は、「もしYOHO!の創刊が半年遅かったとしても、今のYOHO!は無い」と発言しています。
【崩壊しつつあるファッション“ジャーナリズム” ファッションとメディアの関係性 -後編-】
発信力、影響力といった点においてはジャーナリストよりもインフルエンサーの方が優れており、ファッションビジネスにおいても重要な役割を担っています。著名人よりもギャランティは安いが影響力はある。無論ファッション業界もこれらを用い、展示会やランウェイショーへ招待し、その影響力の恩恵を受けるビジネスモデルを推進してきました。
【崩壊しつつあるファッション“ジャーナリズム” ファッションとメディアの関係性 -前編-】
ファッションブランドにまつわる付加価値や、イメージを左右するファッションジャーナリストの存在。ここ十数年の間に、その存在は情報社会における環境の変化や購買方法の変化に伴い、それ本来の姿にさえ影響を及ぼしています。最新のランウェイもすぐにインターネット上で確認が出来ます。
【トラブルが起こる前に確認しておきたい、中国での商標権について】
日本から現地ファッションウィーク期中の合同展示会等へ参加するブランドはいまだ増え続けています。今後、より拡大する中国市場において避けては通れないのが中国国内における商標権。最近ではsupremeの商標をめぐる一連の騒動や、過去にはAppleでもトラブルが起こりました
【タンクアートセンターが開催!上海屈指のアートフェスティバル】
上海の川沿いに鎮座する、存在感のある複数の白いタンク。オイルタンクをリノベーションして作られた油罐艺术中心(タンクアートセンター)がそこにあります。白いタンクは全てアートの展示スペース。油罐艺术中心(タンクアートセンター)は、2019年3月に一般公開された後、瞬く間に上海文化の新しいランドマークになりました。