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【中国のアパレル】サイズに注意!これを気をつけておかないとやばい

Fashion

「中国のアパレルのサイズはこれを気をつけておかないとやばい!」
何が?と思うかもしれませんが。そこには中国ならではの事情があります。

この20年、常に市場規模の拡大を続けている中国アパレル。人口が多い分、マーケットは巨大ですが、一方で国土も巨大です。

そのため、一口に「中国」と言っても、そのサイズ感はさまざまです。結論から先に言いますと、エリアによりサイズ感やアイテムは、必ず変える必要があります。

筆者は2010年より中国(上海)を拠点に、アパレルショップの運営,日本の大手アパレルブランドのイベントやプロモーションなど、8年の活動実績があります。※現在も拠点は上海になります。

本記事では、中国のアパレルのサイズについて詳しくご紹介いたします。かなり重要なポイントで、中国に展開する際に間違えやすい部分でもあります。是非ご一読ください。
» 参考動画:【中国のアパレル】エリアによって変わるサイズ感

本記事の内容

  • 中国本土における体格(サイズ)の違い
  • そこから見える中国アパレルのサイズ事情

madeinjapan

中国本土における体格(サイズ)の違い

中国

世界4位の国土面積

中国は本当に大きい国です。
約960万平方kmあり、日本の約38万平方kmと比べても、約25倍の国土面積になります。

人口も日本の10倍以上あり、漢民族が大半を占めるとはいえ、
民族も50以上存在します。

エリアによって民族、食生活が異なるため、
おのずと、体格にも違いが出てきます。

中国の北と南

わかりやすいのは、北と南の違い。
一言で言ってしまうと、北は体格がよく、南は華奢です。

男性でいうと、平均身長は5cm以上違う
といってもおおげさではないです。

そこから見える中国アパレルのサイズ事情

中国女性

中国国内の身長差による影響

そのため、北は南と比べて、ワンサイズ大きいものがよく売れる傾向にあります。

特に男性は、北エリアや東北エリアではストリートスタイルが流行っていることもあり、余計に大きいサイズが売れやすいです。
また、女性も南よりも北のほうが体格がいいです。特に東北エリアでは、この違いは顕著になります。

上海は多様性がありサイズ感は日本に近い

上海は、ファッションに多様性があるうえに、中国全土から人が集まっているので、
売れるサイズ感は日本とほぼ同じと言えます。

ただし、日本と比べると、ジャストサイズを自分で探すことを面倒臭がる消費者も多く、そういう意味で、ワンピースのようなフリーサイズアイテムが売れやすいともいえます。

まとめ:中国のどのエリアに進出していくのか?

上海夜景

日本と比べると、みなさんが想像しているより、大きな違いがあると感じたのではないでしょうか?

  • 中国の北と南で平均身長が違う
  • サイズ感選びにエリアの差が出る
  • 逆に都市部は日本と同じサイズ感
  • フリーサイズのアイテムが売れやすい

中国は国土も大きく、他民族国家です。進出するエリアに合わせて、サイズ感やアイテムカテゴリを考えていくことがとても重要です。

兒玉キミト

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