Fashionに関する記事一覧
【連載企画 -Vol.2- サスティナブルの本質を紐解くファッションブランドSREU リメイクブランドのイメージを覆す“引き算”のデザイン】
「エレガントやスタイリッシュさというものを意識している。"リメイク"というワードのイメージを覆したい。」2020A/Wシーズン、Rakuten Fashion Weekでのランウェイショーに向けて着々と準備が進む中、今回はスタイリングを担当する山内氏とデザイナーの植木氏に話を伺った。
上海ファッションウィークが2020秋冬の開催延期を発表【新型コロナウィルス問題が要因】
上海ファッションウィークが2020年3月26日から予定していた2020秋冬イベントの開催延期を発表した。新型コロナウィルス問題が要因としている。現状、具体的な延期日については発表されていないが、上海ファッションウィーク全体の延期に伴い、大型合同展示会であるMODE shanghai、ontimeshow、SHOWROOM shanghai、LABELHOODの延期も見込まれている。
ロンドンファッションウィーク2020秋冬オフィシャル日程が発表【9つの中華系ブランドが参加予定】
ロンドンファッションウィークの2020秋冬のオフィシャル日程が発表された。会期は2020年2月13日から18日。バーバリー(Burberry)、ヴィクトリアベッカム(Victoria Beckham)、JW Andersonなどイギリス本土のブランドが参加する他、アジアからは中国ブランドの参加増がひとつのトピックとなっている。
【連載企画 -Vol.1- サスティナブルの本質を紐解くファッションブランドSREU ランウェイショーまでの舞台裏を取材】
2020S/S Rakuten Fashion Week TOKYOでブランド初となるランウェイショーを開催したSREU。ランウェイショー終了直後から次のシーズンのコレクション製作に取り掛かり、3か月後にはパリでプレコレクションの展示会を開催した。それとほぼ同時期の1月後半、都内某所の古着倉庫にSREU デザイナー植木氏とデザインチームの姿があった。
【バーバリーが上海でショーを開催へ】拡がるラグジュアリーブランドの中国進出
バーバリー(Burberry)は、2020年4月23日に中国上海で2020AWコレクションのファッションショーを開催すると発表した。2020年1月17日、バーバリーはロンドンファッションウィーク内にて2020秋冬シリーズのランウェイショーを発表した。バーバリーによると、今回上海でショーを開催することは、バーバリーブランドが中国市場により根付くための一連の活動の一部として考えられている。
【BOSEが世界119店舗を閉店予定】ネット販売に戦略集中へ
ヘッドホンやスピーカーで知られる音響機器ブランドBOSEが、今後数カ月以内に、アメリカ、ヨーロッパ、日本、オーストラリアの119店舗を閉店することを発表した。中国やアラブ首長国連邦、インド、東南アジア、韓国など、他の地域の店舗は継続営業する見込み。
【ERDOS(鄂尔多斯)】中国のブランド価値ランキングで初の一位に
ワールドブランドラボラトリーが発表した最新の「中国で最も価値のある500ブランド」ランキングで、ERDOS(鄂尔多斯)が一位を獲得した。ERDOS(鄂尔多斯)グループは1979年創業で、鄂尔多斯は中国 内モンゴルエリアの地名だが、現在は中国ではブランド名としての知名度のほうが高い。
PUMAと中国発のストリートブランドRANDOMEVENTがコラボアイテムを発表
PUMA(プーマ)が、中国発のストリートブランドRANDOMEVENT(ランダムイベント)とのコラボレーションコレクション『PUMA × RANDOMEVENT』を発売。RANDOMEVENTは、2012年に創立したブランドで、ユースカルチャーやストリートスタイルをコンセプトに、ストリート、90年代ヴィンテージ、音楽、グラフィティアートなど様々なエッセンスを取り入れてアイテム発信を続けるブランド。
北京にオープンした斬新すぎるコンセプトのショッピングモールSKP-Sが好調
中国 北京にオープンした新しいコンセプトのショッピングモールSKP-Sが好調だ。2019年12月12日にプレオープンして1ヶ月が立つが、業界の視察者を含め、人通りは絶えない。今回新オープンのSKP-Sは、北京SKPから300mも離れていないところに位置し、別名「SKP南館」とも呼ばれる。
Louis Vuitton(ルイヴィトン)もメイン店舗を退店【香港ファッション経済の苦境】
Louis Vuitton(ルイヴィトン)の香港コーズウェイベイの時代広場(タイムズスクエア)店が閉店すると、香港のメディア南華早報が報道し、現地では話題になっています。時代広場(タイムズスクエア)ショッピングモールの2階に位置し、929平米を誇ったLouis Vuitton(ルイヴィトン)の店舗ですが、今回は、ディベロッパーの九龍倉置業地産投資有限公司(Wharf Real Estate Investment Corporation)とのテナント料契約交渉がうまくいかなかったことが要因と言われています。