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中国最大級のストリートファッションイベントINNERSECT2019が上海で開催
YOHOODと並び、中国最大級のストリートファッションイベントであるINNERSECTが今年も上海にて開催されます。開催日は2019年12月6日から8日の3日間。INNERSECTは、2019年5月に、VerdyによるアパレルレーベルWasted Youthの上海での初ポップアップをサポートしたことでも話題になりました。
【中国ブランドICICLE初の海外旗艦店がパリに進出】
2019年9月、上海之禾ファッショングループ(以下、之禾グループ)傘下のハイエンドアパレルブランドICICLE初の海外旗艦店が、パリの有名なストリートであるジョージ五世ストリートに正式にオープンしました。之禾グループにとって、今回ICICLEジョージ五世旗艦店の開業には重大な意義があり、グループがグローバル強化計画としての新たな一歩とも言えます。
【GAPが西安で新店オープン!中国で200店舗を突破】
2019年9月、GAPが西安の首創アウトレットで新店をオープンしました。この店舗はGAPにとって西安で7番目の店舗となります。この店舗のオープンに伴い、GAPブランドが中国エリアで運営している店舗の総数は初めて200店を突破することとなりました。
【“サスティナブル”はこのブランドにとっては当たり前のこと___SREU 2020S/S Collectionの舞台裏を取材】
「FURUGI-NI-LACE(古着にレース)」からブランド名を改め、Rakuten Fashion Week Tokyoで初ランウェイを開催した「SREU(スリュー)」新ブランド名の「SREU(スリュー)」はS(Sustainable) RE(Recycle) U(Upcycle) を繋ぎ合わせた造語だとデザイナーの植木氏は語る。今回は初ランウェイショーのリハーサルを含む舞台裏に密着した。
【“納期遅れ”の原因はどこにある?業界に蔓延する負のスパイラル】
アパレル業界でリテーラーと呼ばれる分野で欠かすことが出来ないMD(マーチャンダイジング)は商品政策や、商品化計画といった意味が含まれ小売業にとって収支を予測する重要な役割を担っています。しかし、メーカーやブランドの大小に限らず、アパレル業界では“納期遅れ"といった良くない慣習が蔓延しています。
【ファッションの合同展示会 PROJECT TOKYO】渋谷ヒカリエに会場を移し開催
「今」を結ぶファッションの展示会をテーマに 、クリエイティビティとビジネスマッチングの両方を兼ね揃え、「ファッション=楽しい」の原点を思い出させるファッションの合同展示会、PROJECT TOKYO。今シーズンは会場を渋谷ヒカリエに移し、20ヶ国、合計約250ブランドが出展。
【bigクリエイターズラボ キックオフイベントを取材】
9月24日、 big株式会社が(株)ワールドと共に設立した施設「クリエイターズラボ」のキックオフイベントが開催された。先月行われたbig design awardのファイナリストに残ったim joo young(韓国)、土居哲也(日本)、半澤慶樹(日本)の3名とbig株式会社代表取締役社長 中島 真とミキオサカベのデザイナーを務める坂部 三樹郎によるトークセッションが行われた。
ANTAから見る中国のキッズスポーツアパレル【熾烈な競争へ】
2019年9月9日、ANTA(安踏)のキッズブランドAnta Kidsはニューヨークファッションウィークのプログラムのひとつである「チャイナデイ」に参加。これはANTAにとってはインターナショナルなファッションウィークへの初めての参加となりました。
【YOHO!】創業者の梁超氏が語る中国ファッションの“今”
2005年、海外のファッション雑誌が本格的に中国に入る前に誕生した「YOHO!」。先行者利益を得て、ファッション分野、特にストリートファッションにおいての強い発言権を獲得しました。梁超氏は、「もしYOHO!の創刊が半年遅かったとしても、今のYOHO!は無い」と発言しています。
【崩壊しつつあるファッション“ジャーナリズム” ファッションとメディアの関係性 -後編-】
発信力、影響力といった点においてはジャーナリストよりもインフルエンサーの方が優れており、ファッションビジネスにおいても重要な役割を担っています。著名人よりもギャランティは安いが影響力はある。無論ファッション業界もこれらを用い、展示会やランウェイショーへ招待し、その影響力の恩恵を受けるビジネスモデルを推進してきました。