Lifeに関する記事一覧
上海で増え続けるインディペンデントで個性のある小型カフェ【3選】
経済成長にともない、ここ数年凄まじい勢いでカフェが増え続けている上海。ある人にとってはお店の外観や内装の美しさが入店の理由かもしれないし、ある人にとっては店の看板名や商品のネーミングをきっかけに気になることもあるだろう。その中でも存在感を放つカフェを今回は3つ紹介したい。
中国ライブコマースが2020年大幅成長を見せ15兆円を突破
AIMEIコンサルティングが発表した中国ライブコマースデータ報告によると、2020年中国ライブコマース市場規模が9610億元(約15.4兆円)に達し、前年比で121.5%成長と大幅な伸びを見せる結果となった。
【2020年の中国大陸の商業施設売上TOP10】
2020年の中国大陸の商業施設売上TOP10について、中国の小売情報メディア联商网とCRRが共同で発表した。対象は中国大陸全土の114の商業施設。1位は北京SKPの177億元(約2830億円)。新宿の伊勢丹を抜いて、単店では世界一の商業施設となった。
【上海に「蔦屋書店」が初出店】「上海上生新所 蔦屋書店」12月24日にOPEN
株式会社蔦屋書店(以下、蔦屋書店)とその子会社である蔦屋投資(上海)有限公司が、上海万屋文化传播有限公司とフランチャイズ契約を結び、中国 2 号店そして上海初となる「蔦屋書店」として、「上海上生新所 蔦屋書店」を、12 月 24 日にオープンした。
【上海 フランス租界地エリアの巨鹿路にHIPHOPクラブがオープン】
上海 フランス租界地エリアの巨鹿路にHIPHOPクラブEMPIRE MININGがオープンした。欧米人と感度の高い若い中国人が集まるエリアで、オープンした商業施設はここ数年とても評価が高く、人通りが絶えない。
上海発・日本のインテリアブランド『IKASAS』が上海で360㎡の旗艦店をオープン
2020年10月24日、IKASAS(イカサ)の旗艦店が上海梅龍鎮伊勢丹5Fにグランドオープンした。IKASASは国内外の数々のインテリア関係企業にデザインを提供している日本人デザイナー、佐々木章行氏が設立した家具を中心としたインテリアブランド。
【上海の老舗クラブM1NT(ミント)が突然の閉店を発表】
上海の老舗クラブM1NT(ミント)が突然の閉店を発表した。新型コロナウィルスCOVID-19問題を乗り切り、5月8日に再開したばかりだったが、3ヶ月弱で再び閉店することとなった。
LOFTが海外初となる直営店を上海にオープン【大盛況の賑わい】
雑貨販売店のロフト(LOFT)が、2020年7月24日上海市に中国1号店を出店した。店舗のロケーションは上海市内のショッピングモール「美羅城(メトロシティー)」。店舗の営業面積は約940平方メートルで、日本の標準的な店と同程度の広さ。
【中国で映画館の運営が再開へ】
2020年7月16日、中国の国家映画局(国家电影局)は新型コロナウィルスCOVID-19の拡散防止の状況と各映画館の対策設備の準備完了の状況を受け、7月20日より正式に映画館の運営を再開することを発表した。直近で数十人規模のクラスタが発生した地域はこれに含まれない。