VISION STREET WEARが上海に新店舗をオープン
画像引用元:VISION STREET WEAR
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スケートボーディング人口の増加も後押し
1976年創業の米国カリフォルニア州発のスケートボードブランドVISION STREET WEARが中国上海に新店舗をオープンした。
VISION STREET WEARは、80年代から90年代にかけて音楽カルチャーとスケートボードをミックスさせ独自のスタイルを築き上げたストリートウェア。
中国大陸や香港でも認知度は高い。
今回の上海店のグランドオープニング日である2022年12月24日には、多くのファンが訪れた。
中国では近年スケートボードパーク施設の拡充により、小学生や10代の若年層を中心にスケートボーディング人口が急速に増えている。
元々ストリートカルチャーの人気の高い中国。
競技人口の増加に伴い、今後ますますスケートボーディングカルチャーの盛り上がりは大きくなっていくだろう。
VISION STREET WEAR上海店
中国 上海市徐汇区襄阳北路81号
兒玉キミト
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