BIGBANGのテヤンが韓国人男性初となるジバンシィのブランドアンバサダーに
画像引用元:GIVENCHY
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韓国男性初となる起用
GIVENCHY(ジバンシィ)が、2023年の同ブランドのグローバル・アンバサダーにBIGBANGのテヤン(日本でのステージネーム:SOL)を起用することを発表した。韓国の男性アーティストとして初の起用となる。
BIGBANGのメンバーとして知られるテヤン(SOL)は、入隊を理由に2017年から活動を休止していたが、2022年にBIGBANGとしてシングル「StillLife」を発表。グループとしての活動を再開した。
今月1月13日にはBTSのジミンとコラボレーションした「VIBE」のミュージックビデオを公開し、初日で2000万回以上の再生回数を記録したばかり。
今回のアンバサダー就任について、テヤンは「ジバンシィと共に私の人生の新しいチャプターをスタートできることに感謝しています。長年にわたり様々なインスピレーションを与えてくれたジバンシィのアンバサダーに就任することは、私にとって特別なことです。このパートナーシップを通じて、ジバンシィとエキサイティングなコラボレーションができることを楽しみにしています」とコメントした。
クリエイティブ・ディレクターのMatthew M. Williams(マシュー・M・ウィリアムズ)も、「オーセンティックでありながら壁を突き破るテヤン(SOL)のスタイルは、今日のGIVENCHY(ジバンシィ)の美学と完全に一致する」とコメントしている。
BIGBANGとしては、G-DRAGONが2016年から務めるCHANEL(シャネル)に続く、グローバルなブランドのアンバサダーとなる。
今回の就任は、韓国国内はもちろんのこと、日本や中国でも注目を集める形となっている。
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