エヴァンゲリオンとニコアンドが中国マーケットでコラボ
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エヴァンゲリオンとニコアンドの中国コラボ
エヴァンゲリオンとニコアンド（niko and…）が中国マーケットでコラボレーションし、2023年5月27日より限定商品や限定飲食の販売を開始した。
メインとなる店舗は、ニコアンドの上海 南京西路にある大型旗艦店。
上海以外の成都、重慶、南京などに位置するニコアンド店舗でも販売される。
店内にもエヴァンゲリオンの装飾が施され、雑貨やアパレル、飲食などのカテゴリでオリジナル商品が販売される。
初日から長蛇の列が並び、好評を博している。
中国での日本IPコンテンツをプラットフォームが発信
全体の企画・プロデュースは株式会社LEGSのグループ会社 睿恪斯（上海）文化创意有限公司のアニメーションなどのIPエンターテインメントのプロデュースプラットフォームAnimelが行い、アパレル商品のデザインや生産は株式会社KMTTOKYOとその提携企業 弥陀商贸（上海）有限公司のファッションカルチャープラットフォームCATSが行っている。
Animelは上海にてIPコンテンツを活用したカフェ運営やグッズ販売を行っているプラットフォーム。
CATSは、創業者兼プロデューサーの兒玉キミトを代表に、ファッションカルチャープラットフォームとして上海ファッションウィークの大型合同展に数年にわたり連続出展を続けている他、様々なブランドの中国マーケットでのセールスとブランディング・PRを手がけている。
今後AnimelとCATS二つのプラットフォームは中国におけるIPエンターテインメント分野において協業し、ファッション感度の高い層に対して新しい商品やイベントを仕掛けていく。
今回のエヴァンゲリオンとニコアンドのコラボレーションによる特別商品の販売や店内の特殊装飾は7月上旬まで継続される見込み。
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