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【名刺の作り方】簡単!イラストレーターを使用した名刺の制作手順

Creative

疑問

「名刺って人からはよくもらうけど、作る際のポイントってあるの?名刺印刷のサービスも沢山あるけど、せっかくならカッコイイ名刺や目立つ名刺を自分で作ってみたいな。」

最近はAdobeのillustratorをはじめ、デザインソフトの値段も月額制になり、せっかくなら自分で名刺デザインをしてみようという方も多いのではないでしょうか?

非常によく分かります。現在はプロのデザイナーである筆者も、最初は名刺交換をして色々な名刺を見る機会があり。名刺なんてサイズも小さいし簡単に作れるでしょ!と思っていました。

結論から言いますと、名刺のデザインは非常に奥が深いので(難易度が高いです)、初心者ほど基礎的な要素で作るのが一番です。

本記事の内容

  • 重要!まずは名刺の基本的な構成要素を解説
  • 【実践編】イラストレーターを使った名刺の作り方
  • 簡単な名刺のアレンジ方法を実践で8パターン紹介

重要!まずは名刺の基本的な構成要素を解説

名刺

名刺の本質は、決められた情報をいかに名刺を渡した相手に伝えられるか!というデザインの初歩的な考えでもあります。見た目の第一印象ももちろん重要ですが、まずは根本的な部分が重要です。『簡単に名刺をアレンジする方法』も後半で解説していきます。

  • ①そもそも名刺ってなんのため
  • ②必要な要素は最低限これだけです

まずはなんで名刺は必要?というそもそもの部分から解説していきます。

①そもそも名刺ってなんのため?

日本でのビジネースシーンといえば、挨拶から始まり、次に名刺交換という流れが一般的ですね。海外の人から「日本人はまず名刺交換をするよね」と言われたこともあります。

筆者は5年の海外生活の中で、外国人とのビジネスにおいてまず最初に名刺交換をした事はありません。日本文化を理解している方だといいのですが、海外の商談でいきなり名刺を差し出すのは、相手も戸惑ってしまう可能性もあるので気をつけたいところです。

名刺

日本においての名刺はその人を表すツールでもあり、自分の事を知ってもらい、将来への仕事につなげるという重要な目的があります。

名刺を渡す際のルールやマナーは今回は置いておいて、名刺の情報を整理して見やすくすることで、初対面の相手に自分が何者なのか分かりやすく知ってもらう事ができます。

②必要な要素は最低限これだけです

それでは次は名刺に必要な情報を整理してみましょう。

一般的な名刺の基本はおまかに下記の6項目で構成されています

  • 会社ロゴ
  • 名 前
  • 役職・肩書き
  • 会社名
  • 住所
  • 連絡先(電話番号,メール,Webサイト等)

名刺という決められた大きさ(91mm×55mm)の中で、上の要素をどのように配置して表現するのかが全てです。

名刺

簡単に思いますが、奥が深いのは小さいカードサイズの中で表現するという事。読みやすさや目線の流れなどを考えると、それによりどうしても表現や配置が似てきてしまうと言う事です。

少し考えてみてください。実際に最近もらった名刺で印象に残ったものはありましたか?一般的にはおそらく印象に残らない、いわゆる『普通の名刺』がほとんどじゃないでしょうか?

逆を返すと、名刺だけで印象を残すことができれば、それだけでも非常に強力なツールになります!

【実践編】イラストレーターを使った名刺の作り方

実践

それでは実際にイラストレーターを使用した、名刺の作り方を紹介したいと思います。まずは基礎中の基礎で要素を構成してみましょう。

  • ①A4サイズの新規ドキュメントを作成
  • ②91mm×55mmの名刺サイズの枠を準備
  • ③実際に入れ込む文字情報を準備

基本はこのような流れになります。ここまでは最初は時間が掛かるかもしれませんが、初心者の方でも順を追っていけば作れると思います。

それでは実際の画面を見ながら説明していきます。

①A4サイズの新規ドキュメントを作成

名刺

名刺

まずはイラストレーターの新規ドキュメントでA4サイズ(297mm 210mm)の枠を作りましょう。

②91mm×55mmの名刺サイズの枠を準備

名刺

次に名刺の基本サイズとなる91mm×55mmの枠を表面と裏面用に2つ準備します。

③実際に入れ込む文字情報を準備

名刺

名刺に入れる基礎の文字情報を書き出してみましょう!
会社のロゴなど足りない物はなくても大丈夫です。

ここまで準備ができれば、あとは実際に文字情報を順番などを考えつつ配置していくだけです。それでは次に名刺を渡した相手に印象を残せる、簡単なアレンジを紹介したいと思います。

簡単な名刺のアレンジ方法を実践で8パターン紹介

レイアウト

ここまでで、すでにレイアウトまでの準備はできていますね。
それではここからが簡単なレイアウトのアレンジ方法を紹介していきます。

書体はほぼ変えませんし、イラストレーター初心者の方でも簡単に挑戦できるレイアウトです。

  • ①基本の基
  • ②反 転
  • ③蛍光色
  • ④はみだす
  • ⑤中央配置
  • ⑥ミニマル
  • ⑦傾ける
  • ⑧ランダム

①基本の基

基本の基

一番のベーシックとなる基本のレイアウトになります。

②反 転

反転

『白を黒』『黒を白』へ反転させる事でもイメージは変わります。

③蛍光色

蛍光色

最近流行りの『蛍光色』もかなりのインパクトがでます。
※蛍光色は特色印刷になります

④はみだす

はみだす

文字をあえてはみだす事で、かなり力強い印象のレイアウトになります。こちらは名刺を渡す人の雰囲気とマッチしているとなお良い感じです。

⑤中央配置

中央配置

中央に配置することはバランスが左右対称になり、安定感や安心感を与える効果があります。

⑥ミニマル

ミニマル

あえて余白を多めにつくり『ミニマル』なレイアウトで空間を綺麗に見せることができます。

⑦傾ける

傾ける

読みやすさはマイナスになってしまいますが、長方形の名刺の枠に対して動きをつけることができます。

⑧ランダム

ランダム

こちらは少し難しいですが、あえてそれぞれの文字情報に大きさの強弱をつけてリズム感とランダム感をつけます。

名刺レイアウトまとめ

いかがだったでしょうか?

基本的には一部の書体の太さを変えただけなのですが、簡単に印象を変えることができます。

まずはこのように基本の要素を抑えて、特徴のある名刺作りをしてみるのがオススメです!

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